あなたはどっち?「書く派」と「読む派」どっちがいいの?それぞれのメリットを解説!①

みなさんこんにちは!

わたるです!

 

 

 

突然ですがみなさん、

暗記をするときは

 

「書いて覚える派」

「読んで覚える派」

 

どっち派ですか?

 

もちろんどちらが

正解というものはないと

思いますが、

 

どちらをやるにしろ、

効率のいい

 

「書いて覚える方法」

「読んで覚える方法」

 

が存在すると思います。

 

そこで今回は、2回に分けて

それぞれのメリットと

意識すべきポイントについて

 

解説していきたいと

思います。

 

 

 

 

 

「書いて覚える」

 

まずは「書いて覚える」ことについて

ですが、この暗記法、

 

「効率が悪い」

 

と言われがちです。

 

それはなぜかというと、

 

・「書く」ことに集中して覚えられない

・時間がかかる

 

というデメリットが存在するからです。

 

この「書く」という作業を、

人は事務的にこなしてしまう

が故に、覚えられないのです。

 

本質は、

理解して

覚えることです。

 

ただ書くだけでは、

 

理解もしないから

覚えられない

 

ってことになりがちです。

 

書くから覚えられない

わけではなく、

 

覚えようとして書かない

から覚えられない

 

ということを理解しましょう。

 

 

 

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では、逆に「書く」ことに

よる勉強のメリットはなんでしょうか?

 

 

・勉強してる感が出てモチベが上がる

・楽しい

 

 

この二つだと思います。

 

とりあえず手を動かして

なんとなく書いてると

 

「自分勉強頑張ってるな」

 

ってなりますよね。

 

さらにこれは個人差がある

かもしれませんが、

 

書いてるとなんか楽しく

なってきますよね。

 

こどもの時に落書きしてた

ときみたいな感じで。

 

ただもちろんこれも

なぁなぁにやるのではなく、

 

「覚えることを意識して」

 

書くことが大切です。

 

それこそなんとなく手を

動かして、勉強した気に

なってるだけでは、

 

覚えられるものも

覚えられないですよね。

 

しっかりと勉強の

本質を意識して

 

「書いて覚えて」

みましょう。

 

 

 

 

今回はここまでとなります。

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございました。