あなたはどっち?「書く派」と「読む派」どっちがいいの?それぞれのメリットを解説!②

みなさんこんにちは!

わたるです!

 

 

前回、

「書いて覚える」

ことについて

 

解説をしていきましたが、

 

今回は

「読んで覚える」

ことについて

 

解説をしていきたい

と思います。

 

まず前提として、

ここでいう「読む」とは、

 

目で見て頭の中で読み上げる

音読する(読み上げる)

 

という2つの意味を持って

使っていきます。

 

それでは早速メリットから

紹介していきたいと

思います。

 

 

英語の音読は効果がないって本当?メリットデメリットを詳しくご紹介! | ENGLISH TIMES

 

 

 

[メリット]

 

・早い

・簡単にできる

・試行回数が多い

 

 

とにかくこの

「読んで覚える」という

方法は、

 

気軽にどこでもできる

 

というメリットが根本に

あります。

 

電車の中でも家の中でも

最悪トイレの中でさえ

できてしまいます。

 

それほどお手軽で

簡単にできてしまう

勉強法です。

 

 

そして、なんといっても

「読む」勉強による最大のメリットは、

 

試行回数が「書く」こと

に比べて桁違いに多いことです。

 

 

たったひとつの単語でも、

読むのと書くのでは

 

時間も労力も違います。

 

つまり、同じ時間をかけた時、

読む方が圧倒的に多くの

回数をこなせるというわけです。

 

結局、覚えるのって反復して

頭に染み込ませるわけですから、

 

その染み込ませる作業が多いと、

記憶もしやすくなっていきます。

 

 

 

ただ、そんなお手軽最強に見える

読む勉強にも向いてないことがあります。

 

それは、スペルや漢字などの

詳しい知識の記憶です。

 

こちらはどちらかといえば、

「書く」ことの方が向いている

分野になります。

 

 

ただ、結局「読む」ときも、

ただ「読む」のではなく、

 

「覚える意識を持って読む」

 

ことを心がけましょう。

 

「読む」派の人も

「書く」派の人も、

 

結局は覚えられれば

オッケーです。

 

大切なのは、

 

理解して、

覚えることです。

 

 

 

 

今回はここまでとなります。

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございました。