世界史の流れも用語もさっぱり頭に入ってこない人が、3ヶ月で世界史共テ8割を取り得点源にできる、0からのロードマップ

英語も国語も平均以下で世界史も平均だった僕が、世界史を武器にしてもっと上の大学を目指すようになるために毎日欠かさずやったたったひとつの勉強

 

世界史を使って受験をしたいと考えている高2・高3生のみなさん初めまして!

わたるです!

 

 

突然ですがみなさんは世界史に対してこんな風に思っていないですか?

 

世界史の成績を伸ばしたい。だけど、、、

 

・どうやって勉強したらいいのかわからない

・やってもやっても頭に入ってこない

・どこまで頑張ればいいのかわからない

 

これは僕が受験勉強をしていた時に思っていたことです。

 

これを読んでいるあなたも、

同じように思っているのではないでしょうか。

 

僕は高校3年生になるまで

本格的な受験勉強というものを

してきませんでした。

 

高校3年生に上がった直後の模試では、

 

世界史の点数は取れても60点程度でした。

 

しかし受験はまだ先だし、部活の引退試合も控えていた

僕は、受験への意識などほとんどありませんでした。

 

 

家に帰ったらすぐにカバンから取り出して、

ゴミ箱に捨てていました。

 

受験のことなど考えずにただただ部活に打ち込み、

そして、引退を迎えました。

 

 

そして明けた夏休み、最初に受けた模試の結果は、

 

夏休み前と比べて、全く伸びてませんでした。

 

僕は部活に打ちこんでいたし、しょうがないと自分を

甘やかそうとしました。

 

でも周りの友達は僕とは全く違っていました。

 

僕とは違って、

 

成績がぐんぐん伸びていたのです。

 

 

そして僕の模試の結果を見てこう言いました。

 

「お前夏休み何してたの?」と。

 

衝撃が走りました。

とたんに自分が受験勉強をやってないという

事実に気づき、一気に恐ろしく

思うようになりました。

 

そして、僕は受験勉強を本気で取り組むことに

したのです。

 

 

しかし、本気で取り組むといっても、

実際に何をしたらいいのかわからず、

ただただ闇雲に勉強する日々が続きました。例えば、

 

・意味もなく教科書にマーカーを引く

・一問一答に付箋を貼るだけして何にもしない

・過去問を解くけどさらっと見直しをする

 

時間だけがすぎていく日々の中で、

何もできない自分が情けなく思える日も

ありました。

 

どんどん伸びていく友達たちを

見て、焦りの感情が溢れていくのを

感じました。

 

しかし、

 

そんな僕を救ってくれたも、

また友達だったのです。

 

彼らは、僕と同じ世界史を受験科目

とし、僕よりも成績が振るわない人たちでした。

 

しかし、僕よりも凄まじいスピードで成長し、

日々成績を伸ばし続ける彼らを見て、

僕は焦りもしたし、何より負けてられるかと

自分を奮い立たせるものとなりました。

 

 

そうして、いつしか

 

休み時間はみんなで一問一答の問題を出し合って

競い合う

 

という習慣が出来上がり、僕らは日々の

隙間時間でさえ勉強に身を投じる

ようになっていったのです。

 

そのような日々を過ごす中で、

友達より先に答えることができたときや、

模試をみんなで自己採点した時に、自分が

正解しているときなどの楽しさが増えてきたことに

気づきました。

 

そうしていると、ちょっとした休み時間が

楽しくなったり、勉強に対するハードルも下がって、

より気軽に勉強に向き合えるようになりました。

 

 

そして、世界史の勉強に自信がついてくるとともに、

成績が安定してきていることにも気づきました。

 

 

迎えたセンター試験本番では目標の9割には届かなかったものの、

8割を取ることができました。

 

 

しかし、何も僕は友達がいたからセンター試験8割を達成できたわけでは

ありません。

 

そこにはたったひとつの、毎日

やり続けた勉強があったのです。

 

僕はこれを読んでるあなたに世界史の

勉強を頑張るモチベーションづくりと

毎日やるべきことを伝えたい。

 

少しでも興味をもってくれたら、

世界史の勉強、一緒にやってみませんか?

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。