スマホ中毒の受験生必見!?スマホの使用時間を劇的に変えることができるスマホの機能とは?
みなさんこんにちは!
わたるです!
前回、受験生のスマホ
の使い方を簡単に
解説したんですけど、
その中で、
スマホの機能で制限をつける
というものを紹介しました。
でも具体的にどうやって
やったらいいんだろう?
って思う方もいると思うので、
今回はその方法を解説
していきたいと思います。
|| スクリーンタイム
今回ご紹介する機能は、
iPhoneに備わっている機能の
ひとつである
スクリーンタイム
という機能です。
この機能は、
自分が1日どのアプリを
どのくらいの時間
使っていたのか
という記録をしてくれるもので、
同時にアプリごとに使用制限を
かけてくれるものでもあります。
では実際に、手順を紹介していきます。
|| 手順1 スクリーンタイムをオンにする
設定→スクリーンタイムから、
スクリーンタイムをオンにして、
「自分用のiPhoneです」を選択
すると自分の使用状況が出てきます。
|| 手順2 制限を追加する
「App使用時間の制限」をタップし、
「制限を追加」をタップします。
|| 手順3 制限をかける
自分が制限をかけたいと
思っているものを選択します。
おすすめは、
動画配信サービスです。
あとはゲームなどを
入れている場合は、それも
制限をかけた方がいいでしょう。
|| 手順4 制限をかける時間を決める
どのくらいの時間なら
見てもいいのかの上限を
決めます。
30分〜60分程度で最初は
様子を見て、
もっと減らしてもいいなと
思ったら、後から減らして
いきましょう。
|| 手順5 パスコードを設定する
今のままだと、自分で
簡単に制限を削除できてしまうので、
パスコードを設定しましょう。
このパスコードは親などに
設定してもらうのが一番
安心できると思います。
これでスクリーンタイムの設定は
完了です!
スクリーンタイムを設定して、
勉強に集中できる環境を
作ってみましょう!!
今回はここまでとなります。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。