モチベーションはあるけど行動できない!そんな時に役立つテクニック4選!!

みなさんこんにちは!

わたるです!

 

 

今回は、前回の続きの

上げたモチベーションを

活かして行動に移す方法

 

について解説していきたい

と思います!

 

 

正しいウォーキングの歩き方とは?知らないと脚痩せを逃しているかも!|dヘルスケア

 

 

 

前回、

想像する

 

ことがモチベーションを

あげる方法である

 

といったのですが、

モチベーションがあるのに

 

・すぐ行動に移せない

・結局やらない

 

みたいな経験、

ありませんか?

 

 

人間というのは

すごく怠惰な生き物で、

 

全ての行動をめんどくさい

と感じてしまうことが

あります。

 

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しかし、

「後でやる」

「他にやることがある」

 

とか言って後回しにしてしまうと、

いつまでたってもやろうと

しません。

 

それが例え、

将来につながるとしても、

自分のためになるとわかっていても、

 

一定の緊急性がない限り、

人は自主的に動こうとはしません

 

 

ずんぐり洋ナシ体型!その原因は骨盤の開きにあった!? (2015年2月5日) - エキサイトニュース

 

 

 

では、具体的にどのような

方法を使って行動に移して

いけばいいのでしょうか?

 

それがこちらになります

 

 

・思い立った5分以内行動

・周りの人に宣言

・期限を短めにつける

・やることを細分化する

 

 

これを意識するだけで、

格段に行動に移しやすくなります。

 

 

 

思い立った5分以内行動

 

 

「あれをやろう」と思った瞬間から

5分以内に行動するというものです。

 

これを意識するメリットとしては、

 

余計なことに頭が回らないようにする

 

というものがあります。

 

 

例えば、

「もう7時だから起きよう」

と思った時に、

 

 

「まだあと10分は寝れる」

とか、

「ちょっとスマホいじろう」

とか

 

思うことがあると思います。

 

 

そんな無駄なことを考えてしまう前に、

飛び起きてしまえばいいのです。

 

 

要はノリです。笑

 

 

 

 

周りの人に宣言

 

自分の身近な人、

友達だったり親だったりに

 

「今日は〇〇やるわ」

 

と言ってください。

 

もう逃げられないはずです。

 

 

期限を短めにつける

 

 

みなさんは

パーキンソンの法則

というものはご存知でしょうか。

 

その第一法則では、

「仕事の量は、完成のために与えられた

時間をすべて満たすまで膨張する」

 

とされています。

 

具体例を出すと、

「夏休みの宿題が

最終日まで終わらない」

というものです。

 

これがなぜ起こってしまうのか

というと、いろんな問題がありますが、

その中の一つに、

 

「機嫌が長すぎてだらだら

過ごしてしまう」

 

というものがあります。

 

つまり、

 

期限を短くすれば、

その分焦ってやる

 

というものです。

 

 

 

やることを細分化する

 

いざやろうと思っていても、

「実際何からやろうかなって」

思ってしまい、

 

そのまま何もやらずに

放置してしまった

 

みたいな経験ないですか?

 

 

これは、

やるべきことが明瞭化

されていない

ことから起こってしまいます。

 

例えば、

「世界史を勉強する」

となったとしても、

 

世界史の

 

「どこを?」

「どんなふうに?」

「どれくらい?

 

 

など詳しいやり方だったり

が自分の頭の中で整理

できていなくて、

 

取り組めていない人も

多いのではないでしょうか。

 

 

なのでまずは

自分がやるべきことを

リスト化して、見えるように

してから、

 

それをさらに

細かく分けていく

ことで、

 

ハードルが低くなり、

自然と取り組みやすくなります。

 

 

 

 

今回はここまでとなります。

 

どれかひとつでも気になったら

実践してください!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!