記憶に必要な生活の行動とは?夜更かし厳禁!睡眠の大切さとは!?
みなさんこんにちは!
わたるです!
みなさんは日々勉強していて
「記憶力がないなぁ」
と思ったときや、
「覚えられないなぁ」
と思った時はないですか?
特に世界史のような
いわゆる暗記科目と
言われるようなものは、
覚えるものも多く、
記憶の定着が
大切になってきます。
テストでいざという時に
いちいち悩んで思い出すよりも、
スラスラと問題を
解いていきたいですよね?
そこで今回は、
誰でも簡単に記憶の
定着をしやすくする方法
について解説していこうと
思います。
結論から言うと、
6〜7時間程度寝る
これだけです。
睡眠には、
「レム睡眠」
「ノンレム睡眠」
の2つがあります。
それぞれ、
「レム睡眠」
・身体を休める
・記憶の整理や定着
=脳だけ覚醒状態
「ノンレム睡眠」
・脳と身体を休める
=疲労回復状態
といった特徴があります。
ここで大事なのは、
セットであると言うことです。
なので、例えば
レム睡眠が不足すると、
記憶の定着や
感情の整理ができなくなる
といった障害が生まれ、
ノンレム睡眠が不足すると、
脳や身体が休まず、
日中の活動に支障が出る
ということです。
行われるサイクルは、
4〜5回繰り返されるとより良い
と言われています。
それが、6〜7時間にかけて
行われます。
なので、記憶の定着を
安定させたいのであれば、
6〜7時間寝る
ということが大事なのです。
以上、
簡単な説明となりましたが、
今回はここまでです。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました!