暗記を寝る前にやった方が良い理由?睡眠と記憶の関係性とは!?
みなさんこんにちは!
わたるです!
今回も、前回、前々回に
続いて、睡眠に関するお話を
していこうと思います!
突然なんですが、みなさん
「暗記は寝る前にやれ」
と言われたり、こういうのを
聞いたことあるなっていうの、
ありませんか?
いやそれなら授業中いつも
寝てるけどその直前に聞いてたことは
なんで覚えてないの?
って思う人もいるかもしれないですね。
でもそんな人でも
今から解説することを意識すれば、
もしかしたら授業中の睡眠でも
暗記に活かせるかもですね!
(※授業中はちゃんと授業を聞こう!笑)
早速なんですが、なぜ暗記は寝る前に
やる方がいいのか?
これは睡眠の種類のひとつである
レム睡眠が関わってきます。
このレム睡眠というものは、
・眠っているように見えて脳は動いてる
・記憶の定着や整理が得意
という特徴を持っていて、
寝ている無意識下の状態で、
人は記憶を定着させます。
そして、その定着度が高い時間帯が
寝る30分前
と言われていることから、
寝る前は暗記をやった方が良い
と言われています。
寝る前30分に暗記をする場合、
効果的とされる条件が存在します。
ただただ暗記をやれば
覚えるわけではないってことですね。
【条件】
・集中して覚える
・すぐに寝る
集中して覚える
これは簡単にいうと
「だらだらやらない」と言うことです。
寝る時に一番フレッシュな情報を
入れるために一番良い状態で
あたまの中に叩き込みます。
すぐに寝る
寝る前にスマホをいじったり、
テレビを見てしまうことはよくある
ことですが、
これは記憶の定着を妨げてしまう行為
なので、避けましょう。
せっかく集中して覚えた情報も、
スマホを見ることによって新しい
情報と交換され、全く覚えられなく
なってしまいます。
今回はここまでとなります。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました!